「コンプライアンス あるある大百科」を1月10日に販売開始

企業のコンプライアンス推進を支援するHTCは、2017年1月10日より冊子「コンプライアンスあるある大百科」の販売を開始する。この「コンプライアンスあるある大百科」は、職場のなかや通勤途中でうっかりやってしまうコンプライアンス違反をユニークなイラストと解説で紹介する冊子。企業がコンプライアンス意識啓発用の教材として導入するほか、ビジネスパーソンがコンプライアンスを学ぶためのテキストとしても利用できる。

企業のコンプライアンス推進を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ(東京都文京区、代表取締役:岡村克也、以降HTC)は、コンプライアンスについて学べる冊子、「コンプライアンス あるある大百科」を2017年1月10日より販売します。

https://www.htc-inc.co.jp/hanbai/aruarudh.html

 

【背景】

企業のコンプライアンス推進活動は、従業員から「堅苦しい」、「面倒」といったネガティブな感情で受け止められる事が多くあります。そのため企業にとって、どのように従業員へコンプライアンス意識を浸透させるかが大きな課題です。

一方、従業員が自ら積極的にコンプライアンスを学ぶことも大切です。「業務に直接関係ない」「知っているから大丈夫」と軽んじていると、ある日突然コンプライアンス違反の加害者、被害者になってしまうことがあります。HTCでは、従業員一人ひとりが、自分ごととして、コンプライアンスに関心を持ち、学ぶための冊子が必要だと考えました。

1月10日より販売する冊子、「コンプライアンス あるある大百科」は、企業の日常業務や、従業員の通勤途中で起こりがちなコンプライアンス違反例を解説した冊子です。

 

【特徴】

コンプライアンス意識啓発のコンテンツ「コンプライアンスあるある」(一部Web上に掲載)を冊子化。身近なコンプライアンス違反例をイラストでコミカルに表現しています。読者が思わず「あるある」と感じるコンプライアンス違反例を、7つのテーマで、興味を持って読み進めることができます。テーマは、ハラスメント編・コミュニケーション編・情報管理編・公私混同編・マナー/モラル編・労務管理編・やっちゃダメ編になり、楽しくコンプライアンスが学べます。

 

【冊子仕様】

名称:「コンプライアンス あるある大百科」

判型:B6縦サイズ 左綴じ(縦18.2cm×横12.8cm)

頁数:68P

色数:4色(フルカラー)

価格:税抜・国内1カ所 送料無料

● 10部未満:1冊あたり 800円

● 10部~99部:1冊あたり 500円

● 100部以上:1冊あたり 450円

https://www.htc-inc.co.jp/hanbai/aruarudh.html