私たちハイテクノロジーコミュニケーションズ(HTC)の仕事は、クライアントが発信する情報を、意図する効果を持った「上質なドキュメント(文書)」に加工するためのお手伝いをすることです。
そして、私たちの仕事のゴールは、クライアントが「意図した効果」を実現させることだと考えています。
決して「印刷された媒体」、「Webコンテンツ」、「電子メール」、「動画」などの『形』を仕上げるところまでではありません。
私たちが提供したいと考えているサービスは「有効なコミュニケーション」です。
有効なコミュニケーションとは、「伝えるべき内容」が、相手に「正確にかつ確実に」伝わり、相手がそれを「理解し、納得する」ことを意味します。
このことは、ビジネスのすべての場面で要求されるコミュニケーションにとって必要なことですが、私たちはこのうち特に、「ドキュメントによるコミュニケーション」に注目しています。
なぜなら、口頭でのコミュニケーションの不確実性を排除するために、企業内外でのコミュニケーション手段として確立しているのがドキュメントだからです。
本来、確実性を担保するはずのドキュメントが、「わかりにくい」もの、「誤解を生じる」ものだったら、さまざまな企業活動に大きな支障をきたすことになります。
私たちは、ドキュメント制作の提案をするとき、クライアントに「読み手からの発想」や、「情報の受け手の視点に立つ」ということについて説明することがあります。
ドキュメントの作り手なのに、読み手からの発想?と不思議に思われるクライアントもいらっしゃいます。
しかし私たちは、「読み手からの発想」こそが、ドキュメントをわかりやすくし、上質なコミュニケーションの手段とするために必須なことだと考えています。
なぜなら、わかりやすいドキュメントを制作するには、次のことを正確に把握する必要があるからです。
これには、情報の受け手である「読み手」の立場で発想することが必要不可欠です。
これが、創業以来私たちがこだわり続けてきたことです。
どんなドキュメントでも結構です。
ぜひ一度、私たちプロのドキュメント作りをご賞味ください。