私達は、世の中で流通するすべての情報が、送り手の意思に沿い、受け手にしっかりと伝わる社会を目指しています。
情報は伝えられ、そして理解されてはじめて価値が生まれます。
しかし、残念なことに多くの情報はそうではありません。
それらは有益な情報であるのに、作られかたに問題があるために、受け手に理解されず無駄にされています。
またそのようなわかりにくい情報は受け手から大切な時間を奪うという損害さえ与えてしまっているのです。
私達は、送り手の「理解してもらいたい」という気持ちと、受け手の「有益な情報をしっかり理解して役立てたい」という気持ちの両方を大切にしたいと考えています。
そして仕事を通じて、すべての情報が送り手と受け手の双方にとって適切な形(内容)で作られる社会の実現のために努力しています。
情報の送り手であるクライアントにとって、私達は重要なパートナーでありたいと考えています。
クライアントの発展が、私達の発展につながり、お互いを尊重し合う関係です。
私達はクライアントに対して、どんなサービスを提供すれば役立つことが出来るのかを常に考えます。
また、私達を活用したいと思って頂けるような魅力と信頼を得られるように努力をしていきます。
どうしたら与えられた環境の中で最良の結果が得られるかに『執着』し、作業を進めていきます。
常に技術の向上に努め、最高のサービス提供ができるようにします。
曖昧な状態のままで安請け合いは決してしません。トラブルの原因となる曖昧さを極力排除します。
必要な情報はしっかりと確認して私達が出来ること、出来ないことをはっきりさせます。
クライアントの負荷を最小限にすることは当然のことです。
しかし、最良の結果のために必要不可欠だと考えられるものは、積極的にクライアントに協力をお願いして制作を行います。
無用な遠慮で制作の品質を落とすことはしません。
最良の結果のために制作チーム内ではもちろん、必要ならばクライアントとも大いに議論させて頂きます。