コンプライアンス意識が高いと思う有名人は?
「コンプライアンス意識が高いと思う有名人」調査から見えた
“信頼される人物像”と企業におけるコンプライアンス啓発への示唆
実施期間:2026/3/2~4/15
有効回答数:398件
対象:企業担当者をはじめ、当社のコンプライアンス関連企画に参加・関心をお寄せいただいた方々
方法:インターネットアンケート
実施主体:ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社

ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(HTC)は、「コンプライアンス意識が高いと思う有名人は?」をテーマにアンケートを実施し、398件の回答を得ました。
調査の結果、誠実さ、安心感、落ち着いた印象、発言と行動の一貫性といった要素が、「コンプライアンス意識が高い」と受け止められる背景にあることがうかがえました。HTCでは、こうした結果を、企業におけるコンプライアンス啓発を考えるうえでも参考になるものと捉えています。
部門別ランキング
スポーツ選手、俳優、歌手、お笑い芸人、その他文化人等の各部門で10位まで(複数の場合あり)ランキングしています。(※氏名は敬称略)
スポーツ選手

俳優

歌手

お笑い芸人

その他文化人等

HTCの評価と考察
HTCでは、今回の結果を、社会が「コンプライアンス意識が高い」と感じる人物像には、ルールや知識の多さそのものよりも、日々のふるまいににじみ出る信頼感が強く求められていることの表れだと受け止めています。
今回のアンケートでは、スポーツ選手、俳優、歌手、お笑い芸人、その他文化人等の5部門について投票を募りました。
結果を見ると、票を集めた人物には、誠実さ、安心感、落ち着いた印象、発言と行動の一貫性といった要素が共通して見られます。これは、社会が「コンプライアンス意識が高い」と感じる際に、単に不祥事がないことだけでなく、周囲に不安を与えない姿勢や、ぶれない態度、言動の整合性を重視していることを示していると考えられます。
企業の現場でも、コンプライアンスは法令や社内ルールの理解だけで完結するものではありません。実際には、報告の仕方、周囲への配慮、感情的にならない対応、立場に応じた責任ある発言など、日常のふるまいの積み重ねが「信頼できる人」「安心して任せられる人」という評価につながります。今回の結果は、社会が求める“コンプライアンス意識の高い人”のイメージと、企業が職場で求める“信頼される人”の条件が、かなり重なっていることを示唆しています。
その意味で、企業におけるコンプライアンス啓発も、単にルール違反の禁止事項を伝えるだけでは十分ではありません。何が問題かを教えるだけでなく、どのような言動が周囲の信頼につながるのか、どのような態度が安心感を生むのかまで含めて伝えていくことが重要です。知識の伝達に加えて、「この場面で信頼される行動とは何か」を身近に考えられる啓発こそが、現場で生きるコンプライアンスにつながるとHTCは考えています。
アンケート結果・一覧
- 「コンプライアンス意識が高いと思う有名人は?
- 新入社員向けのコンプライアンス啓発について
- 2026年、最優先に取り組むべきコンプライアンスの課題とは?
- 今年(2025年)のコンプライアンス関連の話題についての関心調査
- 組織の「リスク感度」と風土づくりに関する実態調査
- トップの私的不祥事と辞任の線引きについてのアンケート
- 介護離職を防ぐコンプライアンス対応状況
- 2026年施行「改正下請法(取適法)」への対応状況
- 内部通報制度の環境や体制の実態調査
- コンプライアンス推進の観点からの生成AIの業務利用に関する課題や取り組み状況報告
- 経営層や上級管理職におけるコンプライアンス報告
- フリーランスとの取引に関するアンケート
- コンプライアンス部門の役割に関するアンケート
- オンラインカジノへの企業対応についてのアンケート
- D&I推進とコンプライアンスウェビナーについての事前アンケート
- カスハラ防止ウェビナーについての事前アンケート
