HTC×プロネクサス×ダイヤル・サービス共催セミナー_第3回

企業・組織が知っておかねばならない
カスハラの実態と現場での具体的な対応方法

参加費無料(会場開催)の研修を12月19日(木)に開催

【HTC×プロネクサス×ダイヤル・サービス共催セミナー】

HTC(ハイテクノロジーコミュニケーションズ)、プロネクサス、ダイヤル・サービスの3社共催で、「企業・組織が知っておかねばならない カスハラの実態と現場での具体的な対応方法」と題したセミナーを実施します。コンプライアンス部門は、最前線の現場の方々と経営層とを結ぶ重要な位置にいらっしゃいます。現場のカスハラ事情を熟知すること、企業内・組織内にカスハラ体制を構築させ周知徹底させることは、経営層の強い意志の元、コンプライアンス部門が果たさねばならない喫緊の課題です。大いに参考になると信じています。ぜひご参加をご検討ください。

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セミナーの概要(参加費 無料)

2024年12月19日(木)15:00~17:00 (14:30開場/17:00終演)
企業・組織が知っておかねばならない カスハラの実態と現場での具体的な対応方法

<講師紹介>
川合 健三(かわい けんぞう)

産業カウンセラー、CDAカウンセラー、キャリアコンサルタント(国家資格)、消費生活アドバイザー(経済産業省認定資格)、TA交流分析士インストラクター、繊維製品品質管理士、第二種衛生管理 (国家資格)、褒めの達人検定1級

<セミナー概要>
世間ではここ数年、「カスハラ」という言葉が蔓延・闊歩しています。マスコミからの「カスハラ」報道では、確かに一部の顧客の言動には目に余るものがあるような気がします。第三者的に考えると「不当・理不尽な顧客にはもっと厳しく対応すればよいのに、どうして従属的になってしまうの?」と感じています。もちろん、企業・組織の応対者の多くは「カスハラには毅然と応対すべき」ということは十分理解していますが、そこには理屈ではない、現場ではそうもいかない「事情」があるようです。その「事情」を理解していないと、どんなに立派なカスハラ対応を学んでも「絵に描いた餅」になってしまいます。経営者・管理監督者・応対者の方々は、このことに早く気付かなければなりません。
セミナーでは、カスハラをする人・応対する人の心理、と双方の心理を探求してみます。そして「明確で、現実的で、役に立つ」カスハラ対応を策定する必要性を学んで参ります。特に、現場の応対者の皆さんには、実践的・実戦的で具体的な「話法」を含めた対応を学んでいただきます。もちろん、企業として・組織として、構築していかねばならない「カスハラ対応方針の策定」、「体制の再構築」、「マニュアル作成」等、企業・組織としてなすべきことなども具体的に学んでいただきます。

 

日時・会場

開催日時 2024年12月19日(木)
15:00~17:00(14:30開場/17:00終演)
開催方法 会場開催:株式会社プロネクサス 5Fセミナールーム
(場所の詳細は、お申し込みページをご確認ください。)
参加費 無料 (定員28名)
参加対象者 コンプライアンス部門研修ご担当者、カスタマーハラスメント対策のご担当者、総務人事・人材育成ご担当者、社内研修講師 他
共催 株式会社プロネクサス
ダイヤル・サービス株式会社
ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(HTC)

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