ダイバーシティって、どんなこと?

ダイバーシティ(Diversity)とは、「多様性」を意味する言葉で、企業活動では「人材と働き方の多様化」を意味します。
職場での人と人との違いには、性別、年齢、人種・民族、障害の有無などから、趣味、価値観、仕事歴、教育歴、スキル、雇用形態などまで、幅広いものがあります。これらがすべて同じという人は、一人としていません。
ダイバーシティという考えを理解することで、お互いの違いを受け入れられ、働きやすい職場になる、人と違うことで差別や排除されることがなくなるなど、働く人にとってさまざまなメリットがあります。