関東の某鉄道会社社員が電車内で痴漢行為、お酒が原因?

2013年4月、電車内で会社員の女性の体を触ったとして、迷惑行為防止条例違反の疑いで関東の某鉄道会社営業推進部主査(56)が逮捕された。警察によると容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。同鉄道会社は「今後の捜査を見守り、厳正かつ適切に対応する」とコメント。同容疑者は酒を飲んで帰宅する途中だった。

 

【このニュースに一言】

「お酒によって理性が効かなくなり、不祥事を起こしてしまう」、お酒を飲む人なら誰にでも、その可能性があります。お酒を飲む方は、自分がお酒を飲んだ時にどんな風になるか(言動や振舞い)を周りの人に確認しておきましょう。自分は大丈夫などと考えていると、「痴漢」「暴力行為」「飲酒運転」などで警察のお世話になるだけでなく、尊い人命を奪うようなことにもなりかねません。