滋賀県県議、飲酒運転で捕まる

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、2014年1月3日に自民党の滋賀県議・M容疑者が県警草津署に現行犯逮捕された。容疑を認めている。同容疑者は後援会の新年会で酒を飲んだ後に乗用車を運転したという。商業施設の駐車場で当て逃げされたとの通報があり、ナンバーから同容疑者の車が割り出され、署員が周辺を捜索していた。同容疑者は県議6期目で、自民党県連会長代行を務めていた。

 

【このニュースに一言】

飲酒運転が犯罪であること、飲酒運転が原因で悲惨な事故が起きていること、それらのことを知らないはずがないのに、なぜ飲酒運転を行うのでしょうか。「飲酒したって、俺は平気だ!」と自信を持って運転していたとすれば、恐ろしいことです。政治家になられる方には、それなりの自信や度胸がなければやっていけない商売なのかも知れませんが、運転するきはできるだけ臆病であって欲しいものです。