区役所職員が職務以外の目的で知人や親類の個人情報を閲覧

京都府の某市は、2013年4月職務以外の目的で知人や親類の個人情報を閲覧したとして同市区役所福祉介護課の女性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
個人的に相談を受けた知人らに対して情報を提供することが目的で、2012年の2月から11月の間に約130回閲覧していたという。市への通報で発覚した。女性職員は依願退職している。

 

【このニュースに一言】

「誰にも迷惑を掛けず、人ために役立つ」という理由で犯してしまった違反行為のようです。
本人は回数を重ねるうちり違反行為であるという感覚がマヒ、頼む方も段々といろんな情報を望むようになったのではないでしょうか。発覚しなかったら、個人情報を悪用する犯罪に発展していたかも知れません。