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第1回:パラマウントベッドホールディングス株式会社様

パラマウントベッドホールディングス株式会社 企業倫理室・主管課長の中村豊彦氏に、日頃のコンプライアンス推進に向けた取り組みや、コンプライアンス年間支援パック(以降、年間支援パックと記載)を始めとした弊社サービスの活用状況についてお伺いしました。

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パラマウントベッドホールディングス株式会社について

病院用ベッドの専業メーカーとしてスタートし、高齢者施設や在宅介護分野にも事業領域を拡大しているパラマウントベッド株式会社を中核とし、同社製品の点検・メンテナンス等を行うサービス事業会社や福祉用具のレンタル卸事業会社などを傘下に置く総合メディカル事業グループの持株会社です。
http://www.paramountbed-hd.co.jp/

 

「まじめだけれど面白い」、年間支援パックのイラストを社内報で活用

-サービス開始直後の2012年6月から、年間支援パックをご利用いただきありがとうございます。普段、お使いいただくことが多いのはどのアイテムでしょうか?
「研修用資料」は、ある程度カスタマイズして社内の研修で使用しています。あとは、「コンプライアンスポスター」も毎年利用していますね。でも一番は、イラスト類でしょうか。


-イラストは、何にご利用いただいていますか?
企業倫理室では、コンプライアンス推進の一環として、「企業倫理室からのメッセージ」という社内報を毎月発行しています。その社内報に、年間支援パックのイラストを活用しています。企業倫理室が2011年に発足して以来、この社内報で、自社で起こった事例や身近な話題など、グループ各社の従業員の皆さんが関心を持つ内容を発信しています。
原稿は私が執筆していますが、イラストの用意は難しい。年間支援パックの「イラストカット集」や、「コンプライアンス便り」のイラストが使えるようになって、助かっています。

-社内報作成で留意されていることは何でしょう?
コンプライアンス研修で各地を回ってみて感じたことですが、単にメールで情報を発信しても人を動かすことはできません。送った情報は、日常業務の中に埋もれてしまいます。そんな中で、コンプライアンスに目を向けてもらうには、どうしたらいいか。
それには「面白くて、センスのあるもの」が必要なんです。文章だけではなく、見せる工夫も大事。第一印象で、読みたくなるものを用意する、そのためにはユニークなイラストが効果的だと考えています。
「イラストカット集」だけでなく年間支援パックのアイテムに共通していると思うのですが、「まじめだけれど面白い」ものが多いですよね。私は、コンプライアンス推進に役立つツールとして活用しています。

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コンプライアンス推進の秘訣は、現場からの距離感を縮めること

-普段行われているコンプライアンス推進の業務について、ご紹介ください。
私はコンプライアンス研修の担当者として、グループ各社の事業所を訪問しています。研修の実施・運営を現場にお任せするのは難しいので、私が全国を回って研修を実施しているのです。

-研修は、どのような内容でしょうか?
 基本は、研修+ヒアリングです。研修では、用意した研修用教材や弊社の「企業倫理ガイドブック」を使って、コンプライアンスの基本について講義しています。どの事業所も同じ内容です。そして研修終了後には、必ずヒアリングを実施しています。このヒアリングが、とても重要なんです。


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企業倫理室・主管課長
中村豊彦氏

-ヒアリングでは、どういったことを行っているのでしょう?
研修受講者一人ひとりから、「今、気になっていること」「研修で聞いたことが、実践できていない例」などを聞くようにしています。皆さん進んで、いろいろ話してくださいますよ。
問題が発生した場合、本来は職制の中で解決できればいいのですが、いろんな立場の人がいて言えないこともあります。一般職の方が遠慮してしまうケースもあります。そういった方々が不利益になることがないよう、コンプライアンス推進担当として現場の声に耳を傾け、必要な対応をとるようにしています。

-従業員の皆さんと、直接、話ができる良い機会なんですね。
そうなんです。普段、疑問に感じているようなことや、研修で聞いたことへの質問など、率直な思いを話していただいています。飾らない現場の声が聞けるというのは、コンプライアンス推進担当にとって、ありがたいことです。また、企業倫理室の私が訪問することで、社内報1つにしても「先日会った研修担当の、中村さんが書いているんだ」と親近感を持ってもらえます。企業倫理室への距離感を縮めることで、従業員の皆さんが何か問題を抱えたとき、電話やメールなどで連絡しやすくなります。現場と企業倫理室との距離を縮めること、これはとても重要なことだと私は考えています。

 

「企業倫理ガイドブック」は研修でも利用

-先ほどお話にでました「企業倫理ガイドブック」ですが、弊社も制作のお手伝いをさせていただきました。
はい、そうでしたね。持株会社体制へ移行する前にもガイドブックを作成していたのですが、2013年に内容を改めることとなり、HTCさんにお手伝いをお願いすることにしました。
目次構成や原稿は当社で担当しましたが、冊子の見せ方についてお手伝いいただきました。


-私どもは、ガイドブックの基本デザインやレイアウト、それに冊子内で使用するイラスト類などをご用意させていただきました。
ガイドブックでは、いろいろなイラストを貼付していますが、どれも年間支援パックのイラストを利用することでイラスト制作の費用をかけずに制作することができました。見た目についても、読み手である従業員の視点からのアドバイスをいただき、読みやすい冊子ができたと思っています。
このガイドブックは、全従業員に配布して周知することはもちろんですが、研修の際など冊子を手にする機会をあえて用意することで、グループ共通のコンプライアンス意識を保つよう努めています。

-他にも工夫されていることはありますか?
実は、当社では、過去、ある機関から勧告を受けたことがあります。そういった場合、社内外で様々な対応に追われ、企業運営に少なからず影響がでることを、身を持って知りました。

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企業倫理ガイドブック

問題が起きないように予防すること、そして問題はできるだけ小さなうちに対処することが何より大切なんですね。そこで、従業員の皆さんには、研修や社内報などを通して、「大きな問題となる前に、是非、私たちに知らせて欲しい」と伝えています。ダメージを最小限に抑えて対応できますから。
職場の中では、上司と部下の関係であっても、お互いにコンプライアンスに関して目を配り注意しあうことができるよう、コンプライアンスが根付いた風土を目指しています。

 

年間支援パックへのご要望

-最後に、年間支援パックへのご要望などございましたらお聞かせください。
そうですね。やっぱりイラストの充実でしょうか。社内報「企業倫理室からのメッセージ」を作成する際、ピッタリ合うイラストがなくて困ることもあります。いろいろとバラエティに富んだシチュエーションを用意しておいていただきたいです。

-イラストカット集は、年2回程度、拡充しております。会員企業様からのリクエストが多いものから順次対応して参りますので、お声を寄せていただければと思います。
もう1つ、HTCさんはいろんな会員企業とのお付き合いがあると思いますが、各社さんの推進活動の工夫を共有できるような仕組みがあったら嬉しいです。現場の泥臭い部分を参考にできれば助かります。
あとは、年間支援パックの範囲ではないのですが、もっとHTCさんのノウハウを利用させていただけたらなと思っています。見せ方・伝え方など今まで培ってきたノウハウで、「もっと現場スタッフに近づいて、歩み寄って伝えることができるツール」を考えていただけたらなと思います。

-貴重なご意見、ありがとうございました。年間支援パックは、皆様の声に支えられ4周年を迎えます。これからも、コンプライアンス推進活動の現場で役立つコンテンツ作りのため努力して参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
本日は、お忙しいところ、ありがとうございました。

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