「コンプライアンス事件簿」シリーズ「新入社員編」の改定版の販売を開始
企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:岡村 克也)は2024年5月28日(火)に、「コンプライアンス事件簿」シリーズの「新入社員編」の改定版の販売を開始しました。
▼「コンプライアンス事件簿」紹介ページ:
https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/jikenbo/
「新入社員編」では、仕事に不慣れだったり、学生時代とのルール・マナーの違いにとまどったりする新入社員が、身近な事例を通して社会人にふさわしい言動を知ることができます。
改訂版では、昨今の新入社員に学んでほしい事例として、報連相の重要性を伝える「頼まれた作業の報連相を怠ると…」、違反意識のないまま行われがちな「ノベルティグッズを勝手にフリマに出品したら…」を追加しました。
今回改訂した「新入社員編」を含む「コンプライアンス事件簿」シリーズは、イラストを豊富に使い、身近な事例をわかりやすく解説した読み進めやすい小冊子です。
コンプライアンス推進活動は、地道な取り組みによって、従業員一人ひとりにコンプライアンスを自分ごととして意識してもらうことが大切です。
「コンプライアンス事件簿」では、身近な事例を通じて、「どのように行動すればよいか」「どのように考えるべきか」を自然に理解いただけます。
■「コンプライアンス事件簿」の利用例
・社内研修の終了後、テーマに合った「事件簿」を配付
・「事件簿」の紹介事例をテーマに、グループディスカッションを実施
・コンプライアンス強化月間に、従業員全員に配付
・気軽に読んでもらえる冊子として、アルバイトスタッフに配付
このようなさまざまなシーンでお使いいただくことで、従業員一人ひとりの記憶に定着し、全体のコンプライアンス順守へと繋がります。