「SDGs・ESG時代の、法務・コンプライアンスへの対応」について徹底解説!参加費無料のコンプライアンス フォーラムが1月14日・15日に開催

コンプライアンス推進担当者はもちろん、企業経営の要であるトップが知っておくべき情報を網羅。アカデミックな視点、法的な視点、ビジネスの現場からの視点でのレクチャーを受けられる、貴重な機会を提供します。定員は各日1000名。Zoomを活用したウェビナー形式で開催します。

企業のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都文京区、社長:岡村克也)は、1月14日(木)・15日(金)に、企業のディスクロージャー・IRを支援する株式会社プロネクサス(本社:東京都港区、代表取締役:上野剛史)と共に、「第7回 コンプライアンス フォーラム」をオンラインで開催します。コンプライアンス推進責任者・担当者、SDGs・ESGに興味のある経営者、経営層を対象に、2日間で6つの講演を行う無料イベントです。

 
▼「第7回 コンプライアンス フォーラム」案内ページ:
https://relate.pronexus.co.jp/public/seminar/view/6145

 
■「前向きなコンプライアンス」の推進で、企業価値向上を実現
企業の不祥事に対する社会の目が年々厳しくなっている現代、コンプライアンスは経営に大きな影響を与える重要なファクターです。法令や社会的ルールに反する行動が露見した場合、深刻な損失に繋がるケースも多く、行政指導や処罰の対象にもなりかねません。

また、近年では、持続可能な開発目標であるSDGsと関連付けて、コンプライアンスの取り組みが実践されるなど、企業内でのコンプライアンス推進が、企業価値を上げるための「前向きなコンプライアンス」に変わってきています。さらに、株式市場では、環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視・選別して行なうESG投資への注目度が上昇。コンプライアンスへの取り組みは、企業に求められるESGの課題をクリアする活動と一致しており、多くの投資家が関心を寄せています。

■アカデミックな視点、法的な視点、ビジネスの現場からの視点での講演がそろう貴重な機会
「コンプライアンス フォーラム」は、企業や団体のコンプライアンス維持・向上に貢献したいと、7年前にスタート。コンプライアンス推進担当者はもちろん、企業経営の要であるトップが知っておくべき情報を網羅して提供しています。

SDGsへの関心が高まっている状況に応えるべく、7回目となる今回のテーマは「SDGs・ESG時代の、法務・コンプライアンスへの対応」。登壇するのは、企業のコンプライアンスを長年研究し、実際に企業のコンプライアンスにも深く関わってきた大学教授、法律の専門家である弁護士、それにコンプライアンスのセミナー講師など計7名です。アカデミックな視点、法的な視点、ビジネスの現場からの視点での講演が揃ったフォーラムは、非常に稀有。しかも参加費は無料とあって、毎回大盛況となっています。

コロナ禍の今年は、Zoomを活用しオンラインで開催。感染リスクがないのみならず、全国どこからでも参加できるのが大きなメリットです。各日1000名まで申し込みを受け付けます。

「第7回 コンプライアンス フォーラム」参加要項

形式:Webセミナー(Zoomを使用したウェビナー)

開催日時:
・2021年1月14日(木)13時~17時(12時30分開場)
・2021年1月15日(金)13時~17時(12時30分開場)

費用:無料

定員:各日1000名(途中の入退室可能)

申し込みフォーム:https://relate.pronexus.co.jp/public/seminar/view/6145