企業価値増大の鍵「コンプライアンス」の推進活動を、年8万円で強力支援!200社超の声を生かした会員制サービス「こんぷろカスタム」のユーザーが1,000社を突破

企業のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都文京区、社長:岡村克也、以下HTC)は、2021年10月8日(金)、企業・団体でコンプライアンス推進に取り組む担当者の悩みを解決するために開発したサービス「こんぷろカスタム」の会員が1,000社を超えたことをお知らせします。サイトにアクセスすることで、2,700 点以上ものツールや素材をいつでもダウンロードでき、人手やコストを抑えながら、従業員のコンプライアンス意識を育む教育・研修などの実施をサポートします。
 
▼​​​「​こんぷろカスタム」紹介ページ:
​https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/custom/

■最悪の場合、事業の継続を脅かすリスクをはらむ「コンプライアンス違反」
「コンプライアンス」は、コーポレートガバナンス(企業統治)における重要な基本原理の1つとされています。「法令遵守」と訳されることが多いですが、法令のみならず、社会的な通念やルールに従って活動を行うことがその本質。違反すると行政指導や処罰の対象にもなり、最悪の場合、事業の継続自体が困難になるリスクも否定できません。

しかし、コンプライアンスの強化を図る上で、多くの企業が直面しているのが「人手」「時間」「予算」の不足。そこで、コンプライアンス推進活動に苦労している担当者を応援したいと、誕生させたのが「こんぷろカスタム」です。現場目線を徹底するために、200社以上の担当者から寄せられた声をもとに開発した、HTC独自の支援サービスです。
 
■ダウンロードできるツール・素材が2,700 点以上、コンテンツは弁護士が監修
「こんぷろカスタム」の魅力は、豊富なコンテンツです。弁護士の入念なチェックを経た、ダウンロード可能なツールや素材を2,700 点以上取り揃えています。そのままの形で利⽤することはもちろん、自由にカスタマイズすることも可能。自社に合わせた内容に作り変えることで、従業員はコンプライアンスを“自分ごと”として考えられるようになります。

教育・研修、意識啓発、職場のグループミーティングなど幅広く活用できるのも特徴。オリジナルの資料や冊⼦作りも簡単におこなえ、担当者の負担を抑えながら定期的なコンプライアンス推進活動を実施できます。導入しやすい価格を重視し、年間利⽤料は1法人あたり80,000円(税抜)。⼦会社等の利⽤を含めた契約にも、柔軟に対応します。

サービス提供開始以来、順調に会員を獲得。上場企業や独立行政法人のほか、従業員数1000人規模の非上場企業を中心に1000社を突破することができました。今後の目標は、500人以下の中小企業へのアプローチの強化です。7月には、人手を使わずにコンプライアンスの啓発活動ができる「らくらくコンプラメール配信」をリリース。わかりやすく親しみやすいツールやサービスの企画・制作を通じて意識の醸成を促進し、健全な事業展開にさらに貢献できるよう努めてまいります。

※会員内訳
上場企業556社、非上場企業397社、独立行政法人10社、協同組合17社、社団・財団法人6社、ほか信金・信組、学校法人、福祉法人、病院、NPO、労組など。
東証一部の上場企業のうち、およそ20%が会員です。