取締役向け冊子、~「企業経営とコンプライアンス」取締役の経営責任と重要課題~を販売開始

企業のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)は、企業価値の向上に努める義務を負う取締役を対象としたコンプライアンス啓発冊子~「企業経営とコンプライアンス」取締役の経営責任と重要課題(以降、本書)~を、2020年5月25日に注文受付を開始しました。(6月上旬より出荷予定。)

企業が事業を継続し、発展していくためには、社会・市場からの支持が必要です。「コンプライアンス経営」は、そのために不可欠なものとして位置づけられており、企業の取締役には「コンプラアンス経営」を担うに必要な知識や考え方が求められています。
また、企業のコンプライアンス推進担当者からは、「取締役就任の際に、コンプライアンス経営について深く理解して欲しい」「より良い企業風土になるため、取締役に率先して行動して欲しい」といった声も多く寄せられています。

HTCでは、取締役に新しく選ばれた方の学びや、経営のプロたる取締役に『コンプライアンス経営』の意義を再確認いただくことを目的に、本書を企画・制作いたしました。

本書では、コンプライアンス経営の原理原則をお伝えし、健全な企業運営に役立てていただくことを目的としています。また企業の大きな課題となっているパワハラを中心としたハラスメント対策について、簡潔にまとめ、働きやすい企業風土の構築についても解説しています。

https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/torishimariyaku/

■商品概要

【商品名】
「企業経営とコンプライアンス」 取締役の経営責任と重要課題

【仕様】
A4、フルカラー、42ページ

【価格】
● 1部あたり 3,000円(税抜)

※価格は税抜
※1部単位での販売
※国内1か所送料無料
※「こんぷろカスタム」会員は、10%引き

【対象読者】
取締役、取締役に就任される予定の方

【内容】
第1部 コンプライアンス経営編
1. 取締役のコンプライアンス責任
2. コンプライアンス経営の意義
3. 「仕組みづくり」のポイント
4. 「人づくり」のポイント
5. リスクマネジメントと内部統制
6. 内部通報と内部監査
7. 不正防止の着眼点
8. 風通しの良さの確保
9. 危機対応の心得
10. 取締役に求められる法律知識
Column 給料の額で仕事内容を変えてはならない!

第2部 ハラスメント防止編
11. パワハラ問題の理解
12. パワハラの定義と認定の視点
13. パワハラ防止の措置
14. 予防策としてのマネジメント改革
15. パワハラ問題への対処
16. 様々なハラスメント問題
筆者から ~経営のプロたる取締役として~

https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/torishimariyaku/

【著者】
角渕 渉(すみぶち わたる)
コンプライアンス講師/アクアナレッジファクトリ株式会社 代表取締役

【監修】
小松 徹也 (こまつ てつや)弁護士 (岩田合同法律事務所)

【企画・編集】
ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社

■著者の角渕 渉氏について
「財務計数感覚に裏打ちされた戦略経営」「確かなマネジメントスキルに支えられたコンプライアンス経営」をテーマに、財務・法務教育、マネジメント教育の研修講師業務に従事。難しい知識体系の中から実務に役立つ部分を抽出し、いかに易しく、そして優しく伝えるかを考えながら、日々講壇に立つ。
研修テーマは、取締役や管理職、主任クラス向けといった階層別研修、コンプライアンスリーダー・インストラクター養成研修、リスクマネジメント&危機管理研修、企業法務・ビジネス法務研修など多数

https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/torishimariyaku/