新しいコンプライアンス学習のかたち『キキヨミ Lib』が、1月31日スタート!「読む・聴く・試す」、そして「把握する」

企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:岡村克也、以降HTC)は、2023年1月31日(火)に、新サービス『キキヨミ Lib』 をリリースします。「キキヨミ Lib」はHTCと欧文印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:和田美佐雄)が共同開発したサービスです。
 
▼​​​『キキヨミ Lib』紹介ページ:
https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/kikiyomilib/

 
■『キキヨミ Lib』とは

『キキヨミ Lib』は、Web上で、HTCの各種コンプライアンス冊子を誌面とともに音声でも閲覧・視聴できる複合型メディアサービスです。ユーザーは専用サイトで電子冊子を閲覧しながら、テキストの読み上げ音声を聴くことができます。各冊子10問の確認テストも付いているので最後に理解度のセルフチェックも可能です。PC、スマホ、タブレットのいずれにも対応しています。

また、運用管理者がユーザーごとの学習状況を把握できるように、冊子の閲覧状況や確認テストの実施状況をチェックできる管理画面も用意されています。

第一弾として、身近な事例からコンプライアンス知識が身に付く『コンプライアンス事件簿』より「SNS編」「ハラスメント編」「テレワーク編」など10編をリリースします。今後、『キキヨミ Lib』で利用可能な冊子は順次追加していく予定です。

 
■『キキヨミ Lib』の4つの特長

【電子冊子で読みやすい、検索しやすい】
電子冊子なので文字の大きさを調節したり、検索機能で冊子内の単語を検索したり、テキストをコピーしてWeb上で単語の意味を調べたり、便利に閲覧できます。

【音声読み上げ(ナレーション)で、耳からも学べる】
すべての冊子で「音声読み上げ機能」を利用できます。ユーザーは、自分の学習スタイルや周りの状況に合わせて「読む」「聴く」を使い分けて学ぶことができます。

【確認テストで理解度チェック】
冊子ごとに10問の確認テストを用意しています。ユーザーは冊子を読み終えてから、自分が内容を正しく理解できているかをセルフチェックできます。

【ユーザー管理画面で進行状況を確認】
運用管理者は、管理画面からユーザーごとの冊子の閲覧状況や確認テストの実施状況を確認できます。進捗状況が思わしくないユーザーには「お知らせメッセージ」をユーザー画面に表示して閲覧やテストの実施を促すことも可能です。

 
■サービス概要
【商品名】キキヨミ Lib
【サービス開始日】2023年1月31日(火)
【価格】1IDごとに1編あたり 350円(税別)
    ※利用者1名につき、1 IDが必要です。
    ※1回の利用申し込みは、最少100 IDから。
【閲覧期間】『コンプライアンス事件簿』1編あたり3か月
(複数編利用の場合は編ごとに閲覧期間を指定できます)
【コンテンツの対象】企業で働く全ての従業員、役員
【内容】
第一弾リリースラインナップ
(全てHTC発行の『コンプライアンス事件簿』シリーズの冊子です)
□ SNS編
□ 新社会人編
□ 飲酒編
□ 情報管理編
□ インサイダー取引編
□ 個人情報・プライバシー編
□ 公私混同編
□ ハラスメント編
□ 事故防止(工場・倉庫)編
□ テレワーク編

■サービス紹介のウェビナー開催
2月14日(火)15:00より「HTCの新サービス『キキヨミ Lib』電子冊子紹介」と題し、サービス紹介ウェビナーを開催します。同ウェビナーは今後も定期的に開催する予定ですので、弊社イベントページでご確認ください。
https://www.htc-inc.co.jp/lp/event/webinar/
 

▼​​​『キキヨミ Lib』紹介ページ:
https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/kikiyomilib/