新入社員が身に付けるべき「コンプライアンスの基礎知識」を動画で習得できるeラーニング教材が登場

行政処分や不買運動、投資家離れも引き起こしかねない、企業のコンプライアンス違反。HTCでは、従来型の集合研修が困難な中、コロナ禍でも安全安心な研修を届けたいと、人気冊子『新入社員のためのコンプライアンス読本』をeラーニング化しました。新入社員に身につけさせたいコンプライアンスの知識を、いつでもどこでもオンラインで学ぶことができる教材です。

企業のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都文京区、社長:岡村克也、以下HTC)は、2021年3月15日(月)、新入社員、新社会人向けコンプライアンス研修プログラム『eラーニング 新入社員のためのコンプライアンス入門』の販売を開始しました。講義動画と理解度テストから成る全10章で構成され、各章(Ch)を約10分で学習できるオンライン教材です。
 
▼『eラーニング 新入社員のためのコンプライアンス入門』紹介ページ:
https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/nyumon_el/
 
■新入社員が身に付けるべきコンプライアンスの基礎知識を学べる
近年、コンプライアンスに関する正しい知識と行動を社員に周知徹底させるために、多くの企業が研修を積極的に取り入れてきました。しかし、新型コロナウイルスの影響により、3密になりがちな従来型の集合研修を行うのは困難なのが現状です。そこでHTCでは、コロナ禍でも安全安心な研修を行ってもらいたいと、在宅でも実施できるオンライン教材の開発を進めました。昨年発表した管理者を対象にしたeラーニングに続き、今回新入社員を対象にした人気の啓発冊子『新入社員のためのコンプライアンス読本』の内容をeラーニング化しました。

■ネット環境があればどこでも受講可能、動画・テストを合わせて所要時間は、各章(Ch)ごと約10分
『eラーニング 新入社員のためのコンプライアンス入門』は、講義(解説)動画と理解度テストの2部構成です。

講師は、『新入社員のためのコンプライアンス読本』著者の角渕渉(すみぶち・わたる)氏。新入社員に身に付けて欲しいコンプライアンスの基礎知識を、全10章の講義動画でわかりやすく解説します。理解を深めやすいよう、スライドには、文字だけでなく、図やイラストを豊富に使用。視聴後は理解度テストを通じて、講義内容が身に付いたかどうかを確認することができます。

各章の受講時間は、動画の視聴とテスト4問を合わせて、わずか約10分。業務の合間などに無理なく進めていくことができます。ASPサービスで提供しているため、インターネット環境とPCまたはスマートフォンがあれば、どこでも受講可能です。
 
■商品概要
【商品名】『eラーニング 新入社員のためのコンプライアンス入門』

【価格】1 ID:3,200円(税抜)
※最少ID数は10ID
※価格は、2021年12月末実施分までのスタートアップキャンペーン価格です。キャンペーン終了後は、1ID4,000円になります。

【受講期間】月初から翌月末までの約2か月間

【受講対象者】新卒の新入社員(※)、第二新卒の方
※フォローアップ研修にもお使いいただけます。

【内容】
〈Ch1〉はじめに・コンプライアンス経営とは
〈Ch2〉社会人の心がけ(コンプライアンスの前に)
〈Ch3〉あなたのミスは会社の責任
〈Ch4〉報連相はコンプライアンスの基礎
〈Ch5〉ルールを知る努力
〈Ch6〉社外とのお付き合い(接待の注意点)
〈Ch7〉上司の命令は絶対か?
〈Ch8〉危険な行為(情報管理編)
〈Ch9〉危険な行為(業務行動編)
〈Ch10〉危険な行為(人間関係編)
〈おわりに〉

※各Chは約5分の講義動画と確認テスト4問で構成されています。

【講師(解説動画)・監修(理解度テスト)】
角渕 渉(コンプライアンス講師/アクアナレッジファクトリ株式会社 代表取締役)

【企画・編集】ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社
 
■角渕 渉氏について
「財務計数感覚に裏打ちされた戦略経営」「確かなマネジメントスキルに支えられたコンプライアンス経営」をテーマに、財務・法務教育、マネジメント教育の研修講師業務に従事。難しい知識体系の中から実務に役立つ部分を抽出し、いかに易しく、そして優しく伝えるかを考えながら、日々講壇に立つ。研修テーマは、取締役や管理職、主任クラス向けといった階層別研修、コンプライアンスリーダー・インストラクター養成研修、リスクマネジメント&危機管理研修、企業法務・ビジネス法務研修など多数。

https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/nyumon_el/