「コンプライアンス事件簿 インサイダー取引編」を販売開始

企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)は、意識啓発冊子「コンプライアンス事件簿 インサイダー取引編」(以降、本冊子)を2018年10月23日に販売開始しました。

本冊子は「コンプライアンス事件簿シリーズ」の第18弾です。「コンプライアンス事件簿」は、企業・団体の従業員に向けたコンプライアンス教育・啓発のための冊子です。研修の「副読本」としても使用されています。手軽に読める冊子としてコンプライアンス推進担当者から高い評価を受けています。今回のテーマは、「インサイダー取引」です。企業・団体の内部情報を利用した株式等の売買は、不正行為(インサイダー取引)として刑事罰や課徴金納付命令、社内規定による処分などの対象となる、重大なコンプライアンス違反です。本冊子は、インサイダー取引の事例をわかりやすく解説しています。

インサイダー取引が行われ、発覚すると、不正行為を行った本人が処分されるだけでなく、それに関わる企業・団体は社会から情報管理の不備などを指摘され、イメージダウンすることになります。従業員がインサイダー取引規制について知らなかったり、誘惑に負けたりして不正行為をすることがないように、HTCは本冊子を企画・制作しました。

HTCは、企業・団体のコンプライアンス推進活動を助ける教育用の冊子「コンプライアンス事件簿」を、今後も様々なテーマで企画・制作します。
https://www.htc-inc.co.jp/hanbai/jikenbo.html

■商品概要
【商品名】「コンプライアンス事件簿 インサイダー取引編」
【仕様】A5サイズ、フルカラー、16ページ
【価格】
● 50部:1部180円
● 100部~500部:1部140円
● 550部~1,000部:1部117円
● 1,050部以上:別途見積りします
※価格はすべて税抜
※50部単位での販売
※国内1か所送料無料
こんぷろカスタム会員は10%割引

【内容】 
[FileNo.001]内部情報で確実に儲けられると思ったら…
[FileNo.002]損失を回避するために、株の売却をすすめると…
[FileNo.003]ネットに情報が出ているから、もう取引しても大丈夫?
[FileNo.004]重要事実を友人に漏らすと…
「インサイダー取引って何?」
「インサイダー取引をするとどうなる?」
「インサイダー取引Q&A」
「インサイダー取引をしない/させないために」

■コンプライアンス事件簿のラインナップ

●SNS編 ●下請法編 ●景品表示法編 ●ハラスメント編 ●飲酒編 ●マナー編 ●情報管理編 ●公私混同編 ●個人情報・プライバシー編 ●管理職編 ●相談窓口編 ●健全な取引編 ●新入社員編 ●協力会社編 ●新社会人編 ●コミュニケーション編 ●勤怠編 ●インサイダー取引編
https://www.htc-inc.co.jp/hanbai/jikenbo.html