eラーニング「コンプライアンスのつぼ インサイダー取引編」を販売開始

企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)は、インターネットを利用して学習できるコンプライアンス教材「コンプライアンスのつぼ インサイダー取引編(eラーニング)」を、企業・団体を対象に2018年11月15日に販売開始しました。

eラーニング「コンプライアンスのつぼ」は、インターネットを利用して学習できるコンプライアンスの教材です。本商品は、実際の事件や判例をモデルにした事例を、テキストとイラストでわかりやすく表現した教材です。1テーマあたり15分程度の短い時間で受講でき、パソコンやスマートフォン、タブレットのある場所ならどこでも学習することができます。また、管理者は受講者の成績や受講状況を、データで見て、管理することができる仕組みになっています。教材は、事例・解説(3事例)と理解度テスト(10問、解答・解説付き)で構成しています。

現在、「コンプライアンスのつぼ」のラインナップは、今回追加した「インサイダー取引編」を合わせて8テーマです。「インサイダー取引編」は、企業・団体の内部情報を利用した株式の売買(インサイダー取引)について、正しい知識と行動を学べる内容です。インサイダー取引は、刑事罰や課徴金納付命令、社内規定による処分などの対象となる、重大なコンプライアンス違反です。インサイダー取引が行われ、発覚すると、不正行為を行った本人が処分されるだけでなく、それに関わる企業・団体は社会から情報管理の不備などを指摘され、イメージダウンすることになります。HTCは企業・団体で起こるインサイダー取引の防止策として本商品を作成し、販売いたします。

HTCは、企業・団体のコンプライアンス推進活動を助けるためのeラーニング「コンプライアンスのつぼ」を、今後も様々なテーマで企画・制作します。

https://www.htc-inc.co.jp/lp/compliance_tubo.html

■商品概要
【商品名】「コンプライアンスのつぼ インサイダー取引編」

【価格】● 1 IDあたり:~1,000円(税抜)
※ID数に応じた、ボリュームディスカウントがあります。
※ID数が1,000名未満の場合は、別途、ID数に応じたシステムの設定費用がかかります。
 詳しくは、お問い合わせください。
※「こんぷろカスタム」会員は10%引き

【内容】
・【事例1】インサイダー取引はなぜ起こる?
・【事例2】損を回避するため情報を利用したら?
・【事例3】インサイダー取引をしないためには?
・まとめ
・理解度テスト(10問)

■コンプライアンスのつぼのラインナップ
コンプライアンス総論編、パワーハラスメント編 、セクシュアルハラスメント編 、情報管理編 、個人情報保護編 、メンタルヘルス編 、マナー・モラル編、インサイダー取引編、計8テーマ
https://www.htc-inc.co.jp/lp/compliance_tubo.html