「コンプライアンス通信」が100号に!

企業のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)が、企業・団体向けに発行する情報紙「コンプライアンス通信」が、2018年11月22日の発行で100号となりました。

「コンプライアンス通信」(以降、本通信)は2010年8月創刊で、HTCが毎月無償で発行しています。今回2018年11月22日の発行で100号目になります。本通信は、コンプライアンスについての情報を載せた4ページ(二つ折りA4サイズ)の情報紙です。内容は、コンプライアンスに関する事件(ニュース)の要約とそれについてのコメント、コンプライアンス違反のケーススタディ(事例と解説)、身近に起こるコンプライアンス違反事例(コンプライアンスあるある)、クイズです。主な読者は、企業・団体のコンプライアンス推進活動に関わる人やコンプライアンスに興味のある経営層、管理職の方々です。読者から、コンプライアンス違反の事件についてコメントが「役に立つ」「視点が面白い」、コンプライアンス推進活動のネタ探しの助けになっているなどの評価を得ています。

本通信を始めた8年前は、「コンプライアンス」という言葉も一般的には知られておらず、聞いたことがないという人が多い状況でした。HTCは、当時コンプライアンス支援サービスを提供していたことから、少しでも多くの人に「コンプライアンスに興味を持ってもらいたい」「HTCを知ってもらいたい」という思いで本通信を始めました。創刊号の読者数は100人にも満たない数でしたが、年々増え、現在(2018年11月22日時点)1,511人に読まれています。HTCの今期末(2019年6月)までには、読者数2,000人を目指しています。

HTCは今後も本通信でコンプライアンスに関する、役立つ情報を読者に届けていきます。

■「コンプライアンス通信」の概要
【仕様】A4、4色カラー、二つ折り4ページ(見開き)
【内容】
・今月のコンプライアンスニュースとコメント(コンプライアンス標語付き)
・ケーススタディから学ぶコンプライアンス
・コンプライアンスあるある
・ちょっとひと息 コンプライアンスクイズ!!
など
※内容は現状のものであり、変更することがあります。
https://www.htc-inc.co.jp/present/comp-t_form.html