『コンプライアンス標語コンテスト2021』がスタート 感染は拡げずに、標語を拡げよう!

今年もコンプライアンス標語を募集します。企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社は、今年で12回目となるコンプライアンス標語コンテストを2021年4月20日より開始しました。応募の締め切りは6月6日で、結果を7月15日に発表します。優秀作品には商品券や記念品を贈呈し、応募作品のなかから厳選したユニークな標語については、HTCが発行する2022年版コンプライアンスカレンダーに掲載します。

▼第12回 コンプライアンス標語コンテスト(2021):
https://www.htc-inc.co.jp/lp/hyogo/compliance_hyogo/

企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)は、『コンプライアンス標語コンテスト2021』を実施します。応募期間は、2021年4月20日から6月6日で、結果を7月15日にHTCのWebサイトで発表します。

コンプライアンス標語は、コンプライアンスは他人事ではなく、身近なことであると感じさせるのが、コンプライアンス標語です。2010年4月に始まったコンプライアンス標語コンテストも多くの人たちに支持されて、今年で12回目を迎えることができました。

応募された作品は選考の上、HTCのWebサイト上に公開します。公開された作品は、企業・団体のコンプライアンス推進活動に無償で利用することができます。

新型コロナウイルス感染拡大の不安は未だ消えず、多くの企業・団体の事業活動にマイナスの影響を与えています。その影響は、働く人のコンプライアンス意識にも少なからず、及んでいます。企業・団体のコンプライアンスは、働く人のコンプライアンス意識に支えられており、その意識を維持、向上させることは、不祥事を防ぎ、組織や従業員を守ることにつながります。さらに、コンプライアンス意識は、働く者同士の思いやりや信頼感を高めることに役立ち、職場の活力向上につながるため、欠かせない大切なものといえます。

今回のコンプライアンス標語コンテストでは、働く人にコンプライアンスの重要さを伝えるとともに、コロナ禍に負けず、仕事に希望を持たせる作品を期待しています。もちろん、不正を行う人を懲らしめる作品、不正の誘惑に負けそうな人を救う作品なども大歓迎します。

作品の審査には、今回も『こんぷろカスタム』※の会員企業のコンプライアンス担当者にも参加していただく予定です。

コンテストで優秀作品に選ばれた方には、商品券や記念品を贈呈し、またユニークな標語はHTCが発行する2022年版コンプライアンスカレンダーに掲載します。

※『こんぷろカスタム』とは、2021年4月現在で973社の法人が契約し、その子会社等を含めると3000社を超える法人が利用する、コンプライアンス推進活動の支援ツールです。

『こんぷろカスタム』の詳細は、以下のサイトから確認できます。

https://www.htc-inc.co.jp/lp/hyogo/compliance_hyogo/

 
■前回(2020年)のコンテスト受賞作品

  • 灰色も 重ねて塗れば 真っ黒に
  • 息詰まる 職場はすぐに 行き詰まる
  • セーフだろ? それは周りが 決めること
  • コンプラに 鈍感幹部 社の患部
  • 心にも あるぞソーシャル ディスタンス
  • 部外秘が よく立ち込める 喫煙所
  • テレワーク コンプラ意識も 持ち帰る
  • 「わかるだろ」 それがダメなの わかるでしょ
  • テレワーク 無観客でも 手を抜かず
  • 逆なのよ ルール「が」守る 私達
  • パワハラは 自粛じゃなくて 禁止です
  • 隠し合い 不正がばれて なすり合い
  • 社の不正 握りつぶして 社がつぶれ

 
■応募方法

HTCの専用Webサイトから応募してください。

<応募はこちらから>
https://www.htc-inc.co.jp/lp/hyogo/compliance_hyogo/

応募作品は、オリジナルで未発表、かつほかのコンクールに出品していないものに限ります。ほか応募条件については、専用Webページにて確認してください。

なお応募されたコンプライアンス標語は、企業や官公庁などでコンプライアンス意識向上に役立ててもらうために無償公開※します。

※審査により、選定された標語が対象となります。