「コンプライアンス落語#6 セクハラ編」を2019年5月9日に初演
落語でセクハラにNOを!
企業向けセミナー「管理職・リーダーに知って欲しいハラスメント対策」を開催します。
企業のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社
(東京都文京区、代表取締役:岡村克也、以降HTC)は、2019年5月9日に文京シビックホール(東京都文京区)に於いて、「コンプライアンス落語#6 セクハラ編」を初演いたします。
「コンプライアンス落語#6 セクハラ編」は、コンプライアンス違反のひとつである「セクシャルハラスメント」をテーマにしたもので、2017年1月にお披露目した「コンプライアンス落語♯1 総論編」から数えて6作目となります。今回の口演は株式会社プロネクサス(東京都港区)が主催する、企業のコンプライアンス担当者向けのセミナーの一部として行います。
HTCでは、「コンプライアンスとはなにか?」を面白くわかりやすく伝え、聴き手にコンプライアンスを身近なこととして捉えてもらうための意識啓発用コンテンツとして、コンプライアンス落語を企画・制作しています。今回の「セクハラ編」は、自分ではそうと気付かずにセクハラをしてしまっている人の噺で、聴き手に「自身が自覚なくセクハラをしてしまっていないか」を考えさせる内容です。また、「セクハラに気づいた周りの人はどうすればいいか」などを考えるためのヒントも得られます。
いまや企業のコンプライアンス推進は、社会的要請となっていますが、「堅苦しい」「難しい」というイメージや「収益とは無関係」という誤解により、取り組みが進まない企業もあります。しかし、コンプライアンス推進を怠れば、企業不祥事の発生の危険性は高まります。そして、不祥事が発生すれば、信用失墜、株価下落、経済的損失などを招き、状況によっては企業の継続に影響がでることもあります。また、働く人にとっても、不祥事を起こせば、社会的地位など築き上げた多くのものを失うことになります。コンプライアンスに関心を持ち、学び、取り組むことは、社会人として欠かせない「リスク管理」と言えます。HTCでは、コンプライアンス落語をコンプライアンスに目を向けるひとつのきっかけにして欲しいと考えています。
■セミナー概要
・テーマ「管理職・リーダーに知ってほしいハラスメント対策 ~働きやすい職場を実現するために~」
・セミナー開催日 2019年5月9日(木曜日)
・開催場所 文京シビックホール 小ホール(東京都文京区春日1-16-21)
〔会場URL〕https://www.b-academy.jp/access/index.html
・第一部(14時~14時半)
「コンプライアンス落語♯6 セクハラ編」題目:不快な色(ふかいないろ)
落語家:春雨や風子(はるさめや ふうこ)
・第二部(14時半~16時)
企業向けセミナー「管理職・リーダーに知って欲しいハラスメント対策」
講師:倉本 祐子(くらもと ゆうこ)